当病院の医療は1873年にH・ラニング博士によって始まりました。
日本における最初の医療伝道による病院でした。多くの患者が、ドクターの素晴らしい技量と的確な診察に魅惑され、体の癒しと同様に魂の癒しを受けました。
最初の病院は、二階建ての木造の家でした。大阪市西区川口町の居留地にあって、北と東に自然の石と川を眺めることのできる素晴らしい所で、一方太陽は、南の方に輝き居留地の静かな木の茂った並木道を照るさまは、まさに、ニュ―イングランドのようでもありました。
病院のスタッフは、仕事の始まる前に、朝の礼拝のために集まりラニング博士は、聖歌を弾かれました。
わたしたち職員は、先人たちの残してくださった精神を礎石に、これからも、地域の女性の一生を見守る病院として充分な役割を果たし続けることができるよう努めて参ります。
現在聖バルナバ病院では、診療とラニング博士の想いを引き継ぎ、助産師の育成を目的とした助産師学院、病院の社会福祉活動として、特に生命の大切さを伝える活動と様々な困難を負わされている子ども達の成長に役立つ活動、サマリア会、地域の方々へも開かれた心を休めるチャペル、食育を目的としたレストラン、メイズキッチンを併設しております。
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